PR

瓦そば たかせ (山口県下関市)

ひとりごと
記事内に広告が含まれています。

こんにちは、こいともです。

「ここへ行ったよー」の話が続いたので、ちょっと前ですけどごはん食べに行った話をしましょう。

ブログタイトルが『九州旅〜』ですが、山口県は九州という説も?ありますので。笑

瓦そばたかせ本店へ瓦そばを食べに行ってきました。

瓦そばは1996年に湯布院で初めて食べました。瓦にあたってる茶そばがパリパリしているところ、紅葉おろしのピリッとしたところ、牛肉とレモンとでさっぱり食べられるところが気に入って、たまに無性に食べたくなります。温かいそばを濃いつゆにつけて食します。

夫くん
夫くん

また、瓦そば食べにいきたいな♪

こいとも
こいとも

そだねー♪

夫くん
夫くん

湯布院のお店に高杉晋作の像があったの覚えてるんだけど

こいとも
こいとも

そういえば瓦そばって誰が広めたんだろう?高杉晋作?

調べてみたところ、高杉晋作は山口県萩市で生まれ育ったことまでは分かったけど、瓦そばの話にまでは繋がらず。

後に、高杉晋作が福岡県太宰府に隠れ住んでいた建物を移築復元したのが、現在の湯布院で瓦そばが食べられる店舗「由布院館」だとわかります。だから高杉晋作の像があったのだ!とスッキリ。

さらに調べていく中で、山口県下関市川棚に「瓦そばたかせ」というお店の本店があると知って「行ってみよう!」となりました。

思いつきで出発したのでお昼時をだいぶすぎて到着。

それでも順番待ちの列があったので、いいタイミングで来れたようです。

待ち人が少なかったので、待ってる間に写真撮ります。

運よく景色の良い席に案内されたら庭園を見ながら瓦そばが食べられるかもしれませんね。

お部屋の写真を撮るのを忘れましたが、席と席の間隔が充分あいた椅子に座れるお席に案内されました。

せっかく来たのだからと1品料理も少し頼みました。これはふぐ皮。コリコリした食感と紅葉おろしがいいバランス。さすが山口。ふぐも有名ですもんね。

瓦そばの手前が鯛茶漬け。分かりづらいかもですが鯛が薔薇の花のようにくるくる巻いてます。自分で鯛と薬味を乗せて食すスタイル。

瓦そばは2人分を注文すると一つの瓦に2人分の量が乗せられてやってきます。

遠くから来た甲斐があるね〜って話をするほど全部が美味しくて満たされました。

夫くん
夫くん

美味しい!満足満足♪

その後、思い出しては食べたくなる私たち。

しょっちゅう山口県や門司港レトロ店、湯布院に行くわけにもいきませんから、スーパーに売っている瓦そば(つゆ入り)を購入しては作ります。

茶そばがパリパリならないけど、そこそこ満足♪

こいとも
こいとも

・肉の味付けは「瓦そば 肉 味付け」でレシピ探してね。

・もみじおろしはビン入りがおすすめ。

・あとは刻みのり、レモンの輪切り、小ネギ、錦糸卵があればすぐできます。

(錦糸卵以外は冷凍しとくと食べたい時に食べられるので楽チン♪)

瓦そば食べた後に「せっかくだから」と行った場所の話はこちらからどうぞ。

スマホでご覧の場合、このGoogleMapsからナビを利用しピンの場所に行くことができます(『拡大地図を表示』をタップしアプリへ移動。『ナビ開始』をタップ)

検索したら、たかせさんの瓦そば出てきました。

ふるさと納税がいい方はこちらからどうぞ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました