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雲仙普賢岳(長崎県)|仁田峠から登る初心者ハイキングガイド・難易度と装備を解説

低山レポート
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本記事はAI「Claude code」を活用し、効率的に執筆しています。AIが生成した内容については、筆者が事実確認と編集を行い、独自の視点や体験談も加えています。

こんにちは、こいともです。

⚠️ 登山道・アクセスの最新情報にご注意ください
2026年7月28日の地震により、7月29日に平成新山(溶岩ドーム)の一部が崩落しました。登山道や周辺の状況は、この記事を書いた時点から大きく変わっている可能性があります。
あわせて、大雨による土砂崩れで仁田峠〜あざみ谷〜紅葉茶屋の登山道が通行止めになっています。普賢岳へは妙見岳・国見峠経由のルートが案内されていました。
また、起点の仁田峠(仁田峠循環自動車道)は、冬の積雪・凍結で通行止めになることがあります。
お出かけの前に、必ず最新情報をご確認ください。
長崎県「雲仙岳登山道の一部通行止めについて」
九州自然歩道フォーラム(紅葉茶屋〜仁田峠 通行止め)

今回は天気がよければ熊本からも見ることができる雲仙です。

雲仙普賢岳は現地の看板によると1990年から198年ぶりに噴火をした山で、噴火直後、夫くんが数年間島原で勤務していました。土石流に巻き込まれそうになって生命の危機を感じたり(本人談)、私達が結婚をしたりと忘れられない土地でもあります。

その後も何度となく訪れては当時を思い出してこみ上げてくるものがありましたが、夫くんが最近ひとりで登ったことから、私も登ってみることにしました。

▶️再生ボタンを押すと今回の登山・ハイキングルートと共に撮った画像が表示されます。ぜひご覧ください。

仁田峠

「国立公園雲仙 仁田峠」の看板

仁田峠に車を駐車。ロープウエイ乗り場でもあります。

仁田峠まで来るのに雲仙仁田峠循環道路を利用します。入口が開くのは朝8時から。

山名と標高が描かれた案内図

仁田峠の看板左下。あざみ谷を通って普賢岳まで行く予定。

仁田峠のロープウェイ乗り場
ロープウエイ乗り場

ロープウエイ乗り場の右側に普賢岳登山道総合案内板。

普賢岳登山道の総合案内板

夫くんが登った時は、紅葉茶屋にある分岐を右に、直接普賢岳山頂に行けるルートを。

今回は風穴のある一方通行のルートに挑戦。

「平成新山」の石碑と展望台

平成新山。噴火から年月が経ち緑が増えています。

登山道入口と看板

普賢岳登山道総合案内板と平成新山展望地の間から入っていきます。

その前に普賢神社にご挨拶。

岩とシダの道

登山スタート地点は6合目。なだらかな下りが続きます。ここから紅葉茶屋までは「スニーカーやトレッキングシューズでも可能」とあります。

登山靴選びに迷う方は、こちらの記事を参考にしてください

あざみ谷

「あざみ谷の野鳥」の説明板

ここは野鳥観察ができるようで、私達が休憩している奥で大きな望遠レンズを持った人がいらっしゃいました。涼しくて撮影もしやすそうです。休憩用のベンチがいくつかあります。

あざみ谷をすぎるとゴロゴロ石が増えて登り坂になります。まだまだ元気なら紅葉茶屋まで行けるかもしれません。

トレッキングポールの選び方は、こちらの記事を参考にしてください。

紅葉茶屋

紅葉茶屋の道標

紅葉茶屋に着きました。休憩できるスペースです。お茶は持参したもので。

登山開始から80分程経過。この時私の体感は「このあたりで下山する頃」ですが、山頂までまだ半分の位置。暑いし疲れたので休憩と栄養補給。

手に持った栄養ゼリー

ここから先は登山レベルが上がるので登山靴が必要で、冬はさらにレベルが上って装備も必要になるそうです。

▶︎登山靴の選び方はこちら
▶︎ザックの選び方はこちら

紅葉茶屋からまっすぐ、風穴のある方へ進んでいくと活き活きとしている苔たちが。苔を見てかわいいと感じたのは初めてかもしれない。

時々左側にいい景色を見ながら。陰が続くので夏でも割と気持ちいい。

山肌と青空

風穴

風穴への岩場の道

トトロでも出てきそうな道と急登の間にいくつかの風穴があります。とても涼しくて気持ちがいいので元気な人はこのコースはおすすめ。

西の風穴

苔むした岩と西の風穴

急に冷たく感じるポイントがあります。

苔の森

☕ ちょっと寄り道:風穴と、桑と蚕の物語

現地の看板によると、このあたりの風穴は蚕(かいこ)の卵の保存に利用されていたそうです。天然の涼しさで卵を眠らせ、九州各地から預かって、必要な時期に返送する——山の力を借りて、絹の生産を支えていたのですね。

実は我が家の庭にも桑の木があり、蚕が食べるその葉は、剪定してもすぐワシャワシャと茂ります。実はジャムに、葉は蚕のごはんに——山と里と人の暮らしが、一本の糸でつながっていることに気づかされます。(桑の話には続きがあります → リベンジ登山の記事へ)

北の風穴

北の風穴の岩

北の風穴は冷気が見てわかるほど。ちょっと広めの休憩場所にもなっていてベンチがいくつか置かれてました。

ピントが奥に合ってしまって、はっきり見えないけど北の風穴の温度は12度くらい。「ずっとここにいたい」という声があちこちから聞こえます。

なかなかの急登が何か所かあるので気持ちはよくわかります。

風穴そばの温度計

こちらの看板には蚕の保存の他に氷室として氷づくりなどに利用しれていました。ともあります。

夏の風穴内部は蚕の卵が眠る条件5度以下の4度。冬の風穴内部は0度以下になるそうなので、氷も作れるんですね。

鳩穴分かれ

山々の説明板

北の風穴から少し進んだところ、鳩穴分かれといって、天気がよければ有明海と島原半島北部が見渡せるようです。運がよければ熊本平野まで見れたかもしれません。

霧に包まれた眺め

ぜひ見てみたかったけど真っ白!山頂付近はよく天気が変わるらしい。残念。

▶︎レインウエアの選び方はこちら

そしてまた急登。でもこの頃はまだどうにか頑張れたんですよね。

緑の中の石段

立岩の峰

霧の中の山肌

急に見晴らしがよくなりました。平成新山が近いです。まだ溶岩などでゴツゴツしてるけど、少しずつ緑に戻っていくそうです。

現地の看板にミヤマキリシマの稚樹(ちじゅ)が確認され始めたとありました。将来ミヤマキリシマの開花も楽しめそうですね。

ノリウツギ
ノリウツギ

ノリウツギは成長が早いんだそう。駐車するまで車道脇にノリウツギの花が沢山咲いていました。

このあと、ほっとする道があるかと思いきや急登の繰り返し。頂上を感じさせると思いきやまた急登の繰り返しで、足が完全に前に進まないことがありました。長時間歩いて心が折れてます。

人が多かったので自分のペースで歩きにくいこともありました。

登山アプリで現在位置を自分で確認して、自分自身を励まさないとなぁ。夫くん任せだったことを反省。

草の茂る岩の道

普賢岳(雲仙岳)

「普賢岳」の山頂標柱

着きました〜!疲れた〜!風が涼しい。眺望は望めず。

夫くんと話し合って購入した、山頂で初の冷麺。とてもおいしかった。

何年も前、夫くんが仕事で中学生を連れて山に行ったことがあり、昼食休憩時に背後から麺をすする音がして、なんだ!?と思って振り返ったらそば(冷)をすすっていたそうで。

その話を聞いて面白がっていたのですが、その少年は今思えばいいこと教えてくれてたのかもしれない。

▶︎夏の登山おすすめグッズはこちら
▶︎ザックの中身はこちら

山頂三角点とは反対側にゴジラ岩。ゴジラのような亀のような顔してます。撮る時は思わなかったけど、顔の部分がよくポッキリ折れないなと。

さて。昼食休憩をしっかりとって下山します。下山は登りよりも急勾配とのこと。

紅葉茶屋で上りの道と合流

毎回下山時からなのですが、今回は登りから右膝が痛み、下山は本当に痛かった。紅葉茶屋からはさらに痛みがひどくなり、とんでもなく遅くなりました。左はなんともなくて右だけ。

左右のバランスが悪いのかと後日調べると、左右ではなく前後の重心のかけかたでした。下りは特に前に重心がかかっているのと、滑るのが怖くて内股になっていたから納得。

重心のかけ方と姿勢に気をつける。滑るの怖いからと内股にならない。次回以降気をつけながら歩いてみます。

草の道を歩く登山者

もうほとんど気力なく、痛む右膝と格闘している後ろ姿。笑

まとめ、マップなど

仁田峠から普賢岳 / こいともさんの雲仙岳の活動データ | YAMAP / ヤマップ

久住山の時もそうでしたが、私にとっては人気のある中低山はまだ早いのかもしれません。

人の流れが気になりすぎて(道を譲ったりもしているけど)自分のペースより早く歩いてしまいます。歩き方もよくなかったし、現在位置確認もしないしで、反省に次ぐ反省の回でした。

体力があれば、風穴は気持ちがいいし、夏でも涼しめだし、急登もアスレチック感覚で楽しめたりもすします。

マップは仁田峠駐車場を案内しておきますね。

※冬は全面通行止めで行けなかったという情報もあります。交通状況を確認し、全面通行止めで行けなかった場合の第2・第3案も計画しておくといいかもしれません。

仁田峠までのアクセスは山道を含むため、関東・関西など遠方にお住まいで運転に不安がある場合や交通状況の確認が難しい場合は、添乗員同行のバスツアーを利用する方法もあります。▶九州への登山ツアーを探す(クラブツーリズム)

スマホでご覧の場合、GoogleMapsからナビを利用しピンの場所に行くことができます(『拡大地図を表示』をタップしアプリへ移動。『ナビ開始』をタップ)

行かれることがあったときはぜひ活用してください。


2026年5月に再訪し、ミヤマキリシマと国見岳の岩場を満喫してきました。最新の様子はこちらのレポートでどうぞ。

雲仙普賢岳リベンジ登山レポート【2026年5月】はこちら


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