PR

半高山・横平山(玉東町)|みかん畑を歩く初心者向けハイキングコース・駐車場あり

低山レポート
記事内に広告が含まれています。

こんにちは、こいともです。

先日二度、登山ルート(軌跡)を繋げたくて三ノ岳山頂を目指して歩いてきました。

歩いたルートの地図(緑のライン・紫の囲み)
緑のライン、紫で囲んだところ

緑のラインの北側は半高山。そこからさらに北にルートが延びているのが見えると思います。

「どうせなら登山ルートを繋げたい」という衝動が止まらくなり行くことにしました。

夫くんが先に行ってるルートで事前情報があるというのも大きいです。雨上がりでも大丈夫そう。

▶️再生ボタンを押すと今回の登山・ハイキングルートと共に撮った画像が表示されます。ぜひご覧ください。

半高山・横平山とは|標高・場所・見どころ

半高山(はんこうやま)は標高294m横平山(よこひらやま)は標高144m。どちらも熊本県玉名郡玉東町にある小高い山で、金峰山系の三ノ岳から北へ続く尾根筋にあります。半高山は、三ノ岳(681m)のおよそ半分の高さであることが名前の由来です。

コースはみかん畑の中を歩く眺めのよい道で、玉東フットパス九州自然歩道とも重なります。ほぼ舗装されていて傾斜もゆるやか。今回歩いた駐車場〜半高山〜横平山の往復は約7km・2時間半(のぼり282m)でした。春は横平山の桜もきれいで、お花見がてらのハイキングにもぴったりです。

舗装が多くスニーカーでも歩きやすいコースですが、フットパスの矢印と進行方向が違う場面や、道が分かりにくい箇所もあるので登山アプリ(YAMAPなど)があると安心です。これから低山歩きを続けたい方は、靴とリュックの選び方も参考にどうぞ。

初心者向け登山靴の選び方はこちら
登山リュック(ザック)の選び方はこちら

半高山古戦場多目的広場駐車場から出発

「半高山古戦場多目的広場」の案内塔

ここに駐車してスタート。人生の先輩方が数人楽しそうに準備されてました。三ノ岳に行くのかな?

舗装路の分岐

私は駐車場から続いているこの坂を進みます。

玉東フットパス「順路」の緑の看板

夫くんが自分の活動記録に「順路!」て書いてたアレだ。

『玉東フットパス』とな。後で調べてみよう。

赤い花を咲かせた木

半高山(はんこうやま)

車道と半高山方面

上に数台止められる駐車場はあります。ただここの駐車場、線がなく、大きい車が駐車していた場合、駐車が難しいことがあるのです。軽自動車なら大丈夫かと思うけど。

しめ縄の付いた鳥居

お世話になります。元気に帰ってこれますように。

白い標柱とコンクリートの構造物

半高山公園の中に三角点があります。が、この中に入ってて見えません。

半高山からの動画は曇りで暗かったので、前に撮ったものを。

駐車場横からのびている道を進んでいきます。

みかん畑の間の小道

みかん畑の中を歩く

高台から見わたす平野

眺めが良くて気持ちいい。雨で空気が洗われてスッキリ!

「柵を開けたら閉めて」イノシシ注意の黄色い看板

自分で開閉して進むタイプの柵。

棒を横にスライドするより、上に持ち上げて外したほうが開閉しやすかったです。

みかん畑越しの平野
円形のコンクリート貯水槽

結構マメに『玉東フットパス』の矢印があるから安心♪

って思っていたら、次の看板は行きたい方向とは逆に矢印が!

みかん畑の間の舗装路

なんてこったい! 私が行こうとしていたコースは、玉東フットパスのコースではないんかい!

玉東フットパス

玉東フットパス「ミカン畑と吉次往還コース」の順路看板

玉東フットパスとは

玉東町は自然豊かで史跡の多く残る町です。
町ではこうしたありのままの景色を楽しみながら歩くフットパスコースを整備しています。
金峰山三ノ岳の斜面一帯に広がるミカン畑や、三池往還沿いの町並み、明治10年西南戦争の遺跡をめぐるコースなど4コースがあり、春や秋にイベント(外部リンク)が開催されます。
コースにはグーグルマップと連動したQRコードの看板が設置されておりますので、自由に歩いてめぐることができます。

玉東町観光情報 ぴらっとぎょくとう

この4つのコースのうちのひとつが『ミカン畑と吉次往還コース』で、先程の私が行きたい方向とは逆の矢印がついているところから引き続き矢印どおりに進むと、ぐるーっと大きくまわって出発地点の駐車場に戻れるコースみたいです(3km 1.5時間程度)

結構マメに矢印がついているので、横平山を目指さなくても玉東フットパスで3km歩いてもよさそうですね。自信がついてから距離のばしてもいいかも。

看板にあるQRコードを読み込むと、コースと現在地が表示されるようです。こういうのがあると安心で助かりますね。

※2025年5月18日現在、リンク先が表示されないエラーが出たため2箇所リンクを削除しました。

登山アプリは必要

道標のある車道

話は戻って。私は玉東フットパスの矢印どおりに歩くと駐車場に戻ってしまうので反対に、YAMAPのマップで確認して、T字路を右に進みます。

玉東フットパスの矢印で調子に乗っていたため、ルートも少し外れていた模様。上の画像の右のところから出てくるはずだったようです。

坂道と青い標識

少し進んだところ、ここから左に入っていきます。

「熊本市」の標識と道標

九州自然歩道ですって。こちらをたよりにした方がよさそう?

いや、YAMAPアプリで入力した登山計画どおりに行きましょう。

九州自然歩道

横平山山頂にあった九州自然歩道の説明板
横平山山頂にあった看板

先程の玉東フットパスの経験から「九州自然歩道」とは?調べてみます。

九州自然歩道(やまびこさん)について

九州自然歩道は、愛称“やまびこさん”で親しまれています。
九州を一周するこの歩道は、総延長2,932kmにも及び、九州7県にある国立公園4ヶ所、国定公園4ヶ所、県立自然公園30ヶ所を経由します。
山岳・高原・湖沼等の大自然の中をゆっくり歩き、また、史跡・文化財を訪ね、日頃失われがちな人間性の回復をはかり、あわせて体力の増進に役立てるために整備された長距離自然歩道です。

環境省 国立公園に、行ってみよう!

九州自然歩道の看板はよく見かけていたのですが改めて調べることはありませんでした。

このサイトを下にスクロールしていき『熊本県』をタップするとコース紹介が表示されます。その中の『06.田原坂二ノ岳コース(玉東長木葉~熊本市河内町野出)』が今回歩いているコースの一部みたいです。

さらに下にスクロールすると『九州自然歩道をGoogleMapで見る』があるのでタップ

実に面白い!! 私にこういうの見せたらいけません!ワクワクが止まらないじゃないですか。

こっちはこっちで軌跡マップを作成したいです。

楽しくて脱線しました。話を戻します。

九州新幹線の線路上

YAMAPアプリの画面(スクリーンショット)
Screenshot

なにげに位置確認をと思ってスマホを見たら『野田トンネル』と。

どうも新幹線のトンネルで、私は今ちょうど新幹線のルートの上にいるらしい。

「今、新幹線が通ったらいいのになー」って思ったら、新幹線通りました!

小さくて分かりにくいから、別に動画を作成してみました(47秒~1分ちょうどあたり)

道が絶たれた。と思い込む

ピンクテープのある道

ルートは大きく外れることもなく、新幹線ですっかりゴキゲンになってました。

晴れてきたし、やっぱり私は晴れ女♪〜って思っていたら

草の茂る小道

踏み跡がなくなっていき、ルートも合ってるような、少しズレているような。と思っていたところ

倒木と藪の道

またげないくらいの倒木。くぐるのも難しい。他に踏み跡はない。

右上がルートのようにも見える。どこで間違えたんだろう。

しばらくウロウロするもらちが明かないので、先に行ってダメなら引き返そう。木の左を少しまわって向こう側に行くことに。

藪の斜面

だいぶ不安でしたが、進んで行くと九州自然歩道の看板が。

木々と落ち葉の道

間違ってなかった。ホッとした。

ここを抜けたら開けていて、横平山も近くに。あともう少し。道はこのまま直進でオッケー。

みかん畑の間の一本道と平野

横平山

石碑のある横平山公園の広場

到着しました!トイレがある、嬉しい。

展望は半高山の方が良いですが、桜が満開の頃は展望所の真横は桜。

タイミングが合えば、今年はここでお花見してみたいなぁ。

木々越しに見える半高山
半高山が見えます。

横平山の桜

ってことで桜の時期に行ってみました。ぼんやりしていたので急に思い出し慌てて。いいお天気ではなかったけど。

桜の大木のある広場

桜の花を真横に見たり、上から見たり。忙しくしていたから良い気晴らしになりました。来てよかた!

満開の桜

思い込みを反省しながら引き返す

桜と山を望む道

さて。ただ引き返すのもアレなんで、私はなんで間違えていたのかを確認しながら引き返すとします。

実のなったみかんの木

行きの不安の中、全然視界に入ってこなかったみかん。品種はわかりません。

倒れた柵と藪

ここです。行きで道が途絶えたと思っちゃった場所。

反対から見ると道が見えるので「倒木か」と思ったでしょうに、こちらが側は踏み跡がないのでやっぱり道が途絶えたと思ってしまうよなぁ。

石垣の構造物と赤土の広場

もうひとつの思い込み。玉東フットパスの矢印どおりでなくYAMAPのルートを見ていたなら、ここに出てきたんだ。帰りはYAMAPのルートどおりに進みます。

あとは道なりに、玉東フットパスの矢印とは逆に進めばいいもんねーって思っていたら、反省していたそばから。

イノシシ対策の金網の柵と扉

この柵は至ることろに設置されてて、みかん作業の出入り箇所は簡単に開閉できないようになっています。

ですが、この柵が袋小路みたく、3箇所現れてびっくり!

行きはイノシシ対策で『柵は開けたら閉めてください』看板が、逆だと白1色で分からなくなったのでした。

来た道を戻ってるだけなのに?となりました。気付いたからよかった。

イノシシの柵があるだけあって、足跡や通った跡がありました。

今回はひとりで歩いていたから、お守り代わりに熊よけ鈴を鳴らしながら歩きました。

どれだけ効果があったかわからないけど遭遇しなかったからよしとしましょう。

ザックに付けたポーチと水色の熊鈴

半高山でお昼ごはん

半高山の展望所が見えてきました。お昼は半高山でと決めていたので、ゴールはあともう少しですけど休んでからゴールします。

まとめ、マップなど

半高山・横平山 / こいともさんの半高山横平山の活動データ | YAMAP / ヤマップ

前日が雨天で、雨天後のぬかるみで滑ると腰に響くのと、尻もちついて1ヶ月くらい尾てい骨の痛みが取れなかった経験があって、雨上がりは苦手なんですけど、このコースはほぼ舗装されているので大丈夫でした。

傾斜もゆるいので、初心者でも、スニーカーでも比較的楽しく歩けるんじゃないかと思います。

5月にみかんの花の香りに癒やされたことがあるので春、そして横平山の桜、見た目に元気の出そうなみかんの収穫前に歩くのもいいかもしれませんね。

さて。私が歩いたルート(軌跡)は繋がったかな?YAMAPの登山ルートを表示したかったのですが、ちょうど地図の範囲の境目だったみたいで、横平山から二ノ岳までの登山ルートを表示することはできませんでした。途中で線が切れてしまう。

でも、私が歩いたルート(軌跡マップ)は画像右のように表示されていたので繋がったことはわかりました。

こうなると、横平山から木葉山の間も繋げたい。YAMAPの登山ルートはないので、自分で道路を歩くか、九州自然歩道で『田原坂二ノ岳コース』の一部を歩くか・・・

ということで後日横平山から木葉山の間を繋げた

上の画像の自分の軌跡マップを見てからというもの、気になって仕方がないので1週間後歩いてきました。

玉東町役場新庁舎
玉東町役場新庁舎

木葉山登山で駐車場を借りる玉東町役場からスタートし、YAMAPはルートがないのでGoogleマップのナビを使用しました。

往路は玉東フットパス『二俣台地と西南戦争遺跡コース』と重なる部分も多く、復路は道路が広めで気持ちよく歩けました。

赤い丸で示した軌跡マップ(横平山〜木葉山を接続)

私の軌跡も木葉山のルートと半高山のルートが繋がりました。個人的にスッキリ!

玉東町役場〜横平山 / こいともさんの横平山の活動データ | YAMAP / ヤマップ

話を半高山・横平山に戻しますね。今回は半高山古戦場多目的広場からのスタートでした。

出発地点をのせておきます。今回は出発地点も横平山もトイレがあったので安心です。出発地点は自動販売機もあります。

スマホでご覧の場合、GoogleMapsからナビを利用しピンの場所に行くことができます(『拡大地図を表示』をタップしアプリへ移動。『ナビ開始』をタップ)

行かれることがあったときはぜひ活用してください。

同じ出発地点で、真逆の方向(南)へ歩いた記事はこちら↓↓↓

横平山から軌跡を繋げたいと思ってる玉東町役場出発の木葉山の記事はこちら↓↓↓

他にスニーカーでも歩けるルートは?と思った方はこちら↓↓↓

よくある質問(半高山・横平山)

半高山・横平山の標高と場所は?

半高山(はんこうやま)は標高294m、横平山(よこひらやま)は標高144mで、熊本県玉名郡玉東町にあります。半高山は三ノ岳(681m)のおよそ半分の高さであることが名前の由来です。

初心者でも歩けますか?

ほぼ舗装された道で傾斜もゆるやかなので、初心者でも歩きやすく、スニーカーでも大丈夫なコースです。往復約7km・2時間半が目安。ただし分岐で迷いやすい箇所があるので、登山アプリ(YAMAPなど)で現在地を確認しながら歩くと安心です。物足りなくなったら、同じ駐車場から反対方向の三ノ岳(北側ルート)に挑戦するのもおすすめです。

駐車場やトイレはありますか?

出発地点の半高山古戦場多目的広場に駐車場・トイレ・自動販売機があります。横平山にもトイレがあるので安心です。半高山の上にも数台分の駐車スペースがありますが、区画線がないため軽自動車以外は駐車しづらいことがあります。

桜やみかんの見頃はいつですか?

横平山の展望所のすぐ横に桜があり、春(3月下旬ごろ)はお花見スポットになります。5月ごろはみかんの花の香り、秋から初冬は収穫前のみかんが色づく景色と、季節ごとに楽しみがあるコースです。


コメント

タイトルとURLをコピーしました