本記事はAI「Claude code」を活用し、効率的に執筆しています。AIが生成した内容については、筆者が事実確認と編集を行い、独自の視点や体験談も加えています。
こんにちは、こいともです。
今回は、熊本県菊池市の観音岳(かんのんだけ・653m)に登ってきました。
観音岳といえば、つい最近、小岱山(玉名市)の観音岳で休憩したばかり。同じ名前の山があちこちにあるんですね(笑)。
距離2.5km、のぼり195m。数字だけ見ると「やさしそうなお山」です。……のつもりで行ったら、山頂付近は急登で、心が折れかけました(笑)。どこまでなら気軽に楽しめるのかも含めて、正直にまとめます。
| 距離 | 2.5km |
|---|---|
| 所要時間 | 約2時間30分(休憩約1時間込み) |
| 累積標高 | のぼり195m/くだり195m |
| 難易度 | 距離・標高差は小さめ。ただし山頂付近はロープを使う急登があり、下山にも注意(YAMAPコース定数3) |
| 駐車 | 駐車場マークなし(広めの道路脇に駐車)・トイレなし |
車を停めた場所とトイレ|事前に済ませておこう

地図に駐車場のマークがなかったので、広めの道路脇に停めました。
トイレは見当たりませんでした。 出発前に済ませておくと安心です。
舗装路から山道へ|まだお散歩気分

スタートは舗装路。まだお散歩気分です。舗装路を進むと、B地点の案内板があります。ここからさらに坂道を登っていくとC地点の看板があり、その先から山道に入ります。
わりと天国な道|鹿の鳴き声が聞こえる

このあたりは、わりと天国。どこからか鹿の鳴き声が聞こえて、足元には新鮮な鹿のフンも(笑)。
「観音岳の観音さまの由来」の看板

途中に「観音岳の観音さまの由来」という看板がありました。看板によると……
昔、ふもとの戸豊水(とぶみず)の里は水が乏しい村で、菊池川から水を引くために兵藤井手(ひょうどういで)という用水路を掘ることにしたそうです。ところが、熊本・大分の県境の下のトンネル工事で硬い岩にぶつかり、工事は大苦戦。そこで天保3年(1832年)、お坊さんを招いて、観音岳の大岩壁の洞窟に龍頭観世音菩薩を彫ってお祀りしたのだとか。用水路は9年かけて完成したそうです。
今でも毎年3月8日にお祭りが続けられている、と看板には書かれていました。山の名前の由来に、村の人たちの暮らしが詰まっていました。
岩盤の道を抜けて、天狗杉へ



そして、今回いちばん見たかった天狗杉です。
幹が何本にも分かれて、大きく枝を広げた不思議な形の杉です。近くで見上げると、その迫力にびっくりしました。
今回歩いた範囲では、ここまでが気持ちよく歩ける区間でした。山頂付近の急登に不安がある方は、天狗杉までで折り返す楽しみ方もあります。
「頂上」「冒険」の小さな看板

道の途中には「頂上」「冒険」と書かれた小さな看板がちょいちょいありました。もしかしたらコースの名前なのかな?と勝手に推測しています。どなたかご存じでしたら教えてください(笑)。

一度舗装路に出て、少し歩いてからまた山道に入ります。この入った先が、ちょこっとわかりにくかったところ。踏み跡がはっきりしなくて、地図アプリを見たら少しルートからズレていて、それで気づきました。地図アプリで現在地を確認しながら進むと安心です。
木の実?きのこ?赤い「ツチトリモチ」

あら?木の実が落ちてる? たくさんある。見上げても、何の木かわからず……。
と思ったら、木の実ではありませんでした。きのこでもありません。調べてみると、ツチトリモチという、ほかの木の根から栄養をもらって育つ植物のようです。
時期が合えば、急登の手前のこのツチトリモチを見て折り返すのもよさそうです。
山頂付近は急登|「足すくみ坂」で心が折れかける


ここからが本番でした。
いつも写真では伝わりにくい急登ですが、最初はまだマシな感じ。そこからどんどん難易度があがってきて、ロープをつかんで登るような場所も出てきました。

その名も「足すくみ坂」。菊池少年自然の家の看板には「右側は急ながけです。こしを落として、木をしっかりつかんで足元に気をつけておりましょう」と書いてありました。
本当に、足がすくみます。
登りながら考えていたのは、「下山、いやだなー、滑るよなー」ということばかりでした(笑)。
山頂|到着!
あと少し……到着!


山頂では、どこからか盛り上がっている声が。見ると菊池カントリークラブ(ゴルフ場)でした。反対側には鉄塔が見えます。


怖かったのと、休みたいのとで、早めのお昼にしました。焼きサケがごろっと入ったおにぎりは、塩麹に漬けてあってしっとり。お湯はジェットボイルで沸かしました。
▶ジェットボイル フラッシュを日帰り低山で使った正直レビュー
下山はチェーンスパイクを初装着

じつは以前、SNSで「チェーンスパイクは雪だけじゃなく、滑りやすい場所でも使えるよ」と書かれているのを読んで、滑るのが本当に苦手な私は、ザックにこっそり忍ばせていました。
それを思い出して、初めて装着。思い出せた私、えらい。
下山はどちらのルートで下りるか、という話になりました。「どっちで下山する?僕はどっちでもいいけど」と聞かれて、私の答えは「どっちも嫌」(笑)。
別ルートは、地図で見るとこちらのほうが急。登りであれだったら、下りは崖みたいな感じなんじゃ……? でも、来た道より短く感じそうなこと、そして何より、登りのアレを下るのか……と気持ちが下向きになって、勇気を出して別ルートに決めました。
実際、登りのルートよりうんと急な、崖のような場面がありました。
チェーンスパイクをつけると、滑りにくくなって安心感がありました。ただ、大きな石や岩の上は爪で立つことになるので、踏まないように気をつけて下りました。滑るのが苦手な私には、持ってきてよかった装備です。これからはザックに常備、決定です。
ちなみに私のチェーンスパイクはモンベルのものです。
チェーンスパイクはほかのメーカーからもいろいろ出ていて、Amazonでは2,000円前後から見つかります(2026年11月時点)。
三コロ岩と、光の差す杉林

急斜面を無事に下りると、三コロ岩。

ほっとひと息。杉林に差し込む光がきれいでした。

駐車した場所に戻ってきたー!
観音岳はどんな人におすすめ?
- 山頂まで行くのが不安な方:天狗杉までで折り返す楽しみ方もあります。時期が合えば、急登の手前のツチトリモチまで
- 山頂まで行くなら:ロープを使う急登や、滑りやすい斜面の下りに対応できるかを考えて判断してください。私自身、下山に不安を感じた山でした。体力に自信がない方は、駐車場やトイレがないことも含めて、経験を積んでからがいいと思います
注意したいこと
- 駐車場マークなし・トイレは見当たらず。トイレは出発前に
- 山頂付近はロープつきの急登(足すくみ坂)。下りは特に滑りやすい
- ロープを使う場面があるので、グローブ(手袋)があると安心
- チェーンスパイクで滑りにくくはなるが、岩の上は爪で立つことになり逆に不安定。装備だけに頼らず無理のない判断を
- 舗装路から山道に入り直した先は、踏み跡がわかりにくい。地図アプリで現在地を確認しながら
まとめ
距離も標高差も小さい「やさしそうなお山」の観音岳。天狗杉までは気持ちのいい道で、ツチトリモチのような思いがけない出会いもありました。山頂付近は手ごわい急登で、下山ではチェーンスパイクを初めて使いました。
山頂まで行かなくても、天狗杉を目的に歩く楽しみ方もある山です。
YAMAPの活動日記はこちら▶観音岳(2026年10月31日)
歩いた様子を、2分半ほどの動画にまとめました。



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