こんにちは、こいともです。
三角岳は熊本県宇城市三角町にある標高407mの低山で、雲竜台・天翔台からの眺めが自慢のハイキングスポットです。
今回はちょっと気分変えて天草方面に車を走らせました。
推奨ルート外で何度も滑って尻もちうって、1か月くらい尾てい骨の痛みが残った苦い記憶のコース。
現地にある看板の推奨ルート・寄り道ルートで歩くことをオススメします。
宇城市三角支所に駐車して出発
宇城市三角支所は三角岳登山口近くにあります。庁舎をぐるりと1周どこにでも駐車できそうな広いスペース。隣に図書館があります。
近くにコメリ、肥後銀行もあります。
三角支所駐車場について

車は宇城市三角支所に駐車させてもらいました。
看板ではトイレの案内もありますが、土曜の朝というのもあり支所や図書館は閉まってました。トイレに行ってから出発したい場合は三角港に寄ってから来た方が良さそうです。
三角港の近くにゆめマートがあります。営業時間は9時から。コンビニもぽつりぽつりなのでお買い物は到着までに済ませた方が良さそうです。
さて。準備も慣れてきました。元気に出発。
三角支所から三角岳登山口までの道



三角岳コース登山口の様子

九州自然歩道三角岳コース。地図は右側が北になっています。
九州自然歩道の黄色のラインが上天草市から宇土の方へ伸びてます。長距離を縦走する強者もいらっしゃいます。


登山者カウンター。左の画像の扉を開けて、中にあるカウンターを1回押します。
三角岳登山口から雲竜台へ
登り始めの様子


さて。登り始めます。石がゴロゴロしていて階段の役目はあまりないです。
道はわかりやすく、どちらかというと歩きやすい感じ。

登山靴とトレッキングポールがあると、滑りにくくなり体への負担も変わります。低山を何度か歩いてみたいと思ったら、ぜひ揃えてみてください。きっと登山がもっと楽しくなりますよ。
▶登山靴の選び方はこちら
▶トレッキングポールの選び方はこちら
天翔台分岐手前、最初のビューポイント

最初のビューポイント。三角港が見えます。

天翔台分岐を通り過ぎて雲竜台へ

ところどころにロープがあります。
登山回数を積み重ねて歩き慣れてきました。急傾斜のところはロープがあることが多いです。ロープを使用する時はトレッキングポールは使わないので、ザックに取り付けます。
トレッキングポールを使わない時は、ザックの外側に固定して持ち運べます。
登山用ザックには、ポールを留めるためのゴムやループが付いているものも多いです。
▶初心者向けザックの選び方はこちら

途中この看板があるところを左に進むと天翔台。下の画像、ブルーの直線「寄道ルート」になります。


夫くんが天翔台は帰りに寄ると言うので「寄り道ルート」は行かず、そのまま真っ直ぐ三角岳方面に進みます。

尾根沿いは歩きやすくてほっとします。

途中『三角西港へ』という看板(地図でいう青い点線「エスケープルート」)すごく急な坂を降りないといけないイメージ。


岩場を登るとさっきより高く眺めも良いビュースポットへ。
まだ雲竜台の手前。


急な岩場を登ります。ポールはザックに取り付けて。岩をつかむので手袋オススメ。

さっきより標高が高いので1号橋がはっきり見えます。車が走っていたり船が移動しているのも見えます。お天気で気持ちの良い眺めです。
雲竜台
— こいとも (@r_koitomo) May 20, 2023
熊本県宇城市三角町 pic.twitter.com/UtR8rlZJ5U
雲竜台を過ぎたら岩場がなくなって、また階段や尾根っぽいところを歩きます。
雲竜台から三角岳山頂へ



八合目から山頂までの間にこのような大きな石が。海が近いからクジラかな。上手に彫られてます。
そして割とあっさり山頂到着
三角岳山頂の様子


360度見渡せたら最高だと思います。
木々の隙間から見える、天草諸島の景色でリフレッシュ。




出発から山頂まで1時間半くらい。昼食にはまだ早いので下山しながら天翔台を目指します。
三角岳山頂から雲竜台まで戻って天翔台へ

途中までは来た道を戻ります。
だんだんと低山を歩くのに慣れてきた感じ。歩くのが早くなってきました。
すれ違う人生の先輩たちは、とっても元気でニコニコ。スピードも全然及ばず。「なんでそんなにお元気なんですか?」と聞きたいくらい超元気。
天翔台への「近道」を少し歩いてみる

この画像右側にある案内に「←天翔台へ」さらに右上に小さく「近道」と書いてあります。行ってみます。
近道なのかもしれないけど私にはレベルが高い。色付きテープはあるけど、ずっと斜面を歩いているし道は細すぎるし油断すると転落しそう。
山歩き嫌いになりそう……と思ったあたりで夫くんが『この道やめます』と言って、私が歩けるルート「寄り道ルート」に戻してくれました。
慣れてきたと言ったのは早々に撤回。まだまだ超初心者。


歩道に戻れてほっとして歩いていると面白い形の木が。画像左も右も同じ木です。
天翔台到着

急に景色が変わったと思ったら天翔台に到着しました。

天翔台。標高203m。

最初のビューポイントよりも三角港が小さく見えます。
天翔台
— こいとも (@r_koitomo) May 20, 2023
熊本県宇城市三角町 pic.twitter.com/PNBLpkb43B
お昼ごはん休憩
お昼時になったので天翔台でごはん食べます。


今回も「お弁当のヒライ」
いつも”片手でのり弁”を食べてるので今回は”片手で牛焼肉丼”
”片手でのり弁”は大きいおにぎりの中にのり弁のおかずがバランスよく入ってて食べ飽きません。
”片手で牛焼肉丼”は金平ごぼうや紅しょうががアクセントになってて良かったです。
案内板にはないルートで下山
昼食をとって下山します。ここからが今回の核心部。登りとは別ルートを選んだのですが…これが大変でした。
傾斜がすごく、雨上がりというのもあって何度も滑ります。
山歩きが慣れてる夫くんも何度か滑る。珍しい。
炭穴跡


これは炭穴なんだそう。左の画像のくぼみに炭にする木を入れて蓋をし、右の画像の穴から火をつけ炭にするんだそうです。
私は山火事にならないだろうかと心配になるけど、きっと炭焼をしていた頃は周辺の草木は刈ってお手入れしていたと思います。このあたりに炭になる木があるなら適度な大きさの炭にしてしまってから背負って下山した方が軽くて効率が良かったのでしょう。
イノシシの仕業

この木は下の方が白っぽくなってます。イノシシがスリスリした跡なんだそうです。
イノシシが鼻で土を掘った跡もあったし、泥遊びしてそうな場所もありました。
なんとか下山

結局天翔台から下山するまで尻もちつくこと3回、横滑りすること数回。
何度もロープを使って降りましたが、ロープを握って降りようとするとくるりんと体がまわったりして、今思い出してもあの場所は二度と行きたくない。
楽しく歩けたり、まだ超初心者だと思い知らされたり。
そういえば「慣れたと思う頃が一番危険」という言葉もありますね。

後で確認したところ、三角支所にあった看板に、私たちが天翔台から降りてきたルートは表示されておらず、登りで歩いた赤いラインが「推奨ルート」。
そうでしょう。赤いラインでの下山をオススメします。
三角港に寄り道
下山した後、せっかくなので三角港にも寄りました(滑って転んだ泥つきで)
三角支所と同じ看板が三角港にもありました。

この画像の左上の[course10]が気になって調べてみたところ、ふるさとパンフレット大賞というのに受賞された、パンフレットの中にあるコース番号でした。
2014年(平成26年)に「ふるさとパンフレット大賞」マックン賞を受賞したパンフレット「天草・宇土半島スイーツ島の山ガール」に掲載されているコース番号です。
受賞されたパンフレットは「天草・宇土半島スイーツ島の山ガール」1(PDF:4MB)・2(PDF:4MB)
今回登ったのが「10三角岳コース」。「08白山コース」は、過去に登りました。


久しぶりに中まで入りました。九州各地遊びに行っているけど、この形はやはり珍しく感じます。

三角港から見た、今回登った山。
赤い矢印のところが天翔台。三角岳山頂は奥の方でわからず。
三角西港に寄り道

三角西港にも寄りました。三角の形の山が三角岳かと思ったら、どうも高野山みたい(標高262m)
三角岳は銅像の右側の奥の方とのことです。

赤い矢印は天翔台。
三角西港はいつ来ても気持ちいいですね。さっき上から見下ろした1号橋は今は真横に見えます。

今回のルート・駐車場・トイレなど
雲竜台、三角岳山頂、点翔台2023-05-20 / こいともさんの三角岳・天翔台の活動データ | YAMAP / ヤマップ

Googleマップで色々見ていたら「最近閲覧した場所」として、上から三角岳、雲竜台、天翔台が一直線に表示されました。頑張ったなぁ。
駐車場は三角支所・三角港に案内があります。曜日や時間帯によっては三角支所はトイレに入れない可能性があるので、三角港でトイレに寄ってから三角支所に駐車し、歩き始めてもいいかもしれません。
スマホでご覧の場合、このGoogleMapsからナビを利用しピンの場所に行くことができます(『拡大地図を表示』をタップしアプリへ移動。『ナビ開始』をタップ)
そして今回はポールよりも手袋が助かりました。
夫くんのアドバイスで、わらび採りに使用した園芸用の手袋を忍ばせておいたのが役に立ちました。園芸用はホームセンターでは200〜300円程度で購入できます。手のひら側がゴムになってて滑りにくくなってます。
朝9時過ぎてたら近くにコメリもあったので購入してから行ってもいいかもしれません。
夫がハイキングで使用している手袋はこちら。
同じく手袋があって助かった天草のコースはこちら





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