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白山山頂へハイクと轟水源(熊本県宇土市)

低山登山
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こんにちは こいともです。

こいとも
こいとも

最近、低山ハイクが増えたから靴や杖を購入したほうがいいのかなあ

夫くん
夫くん

下山の時に毎回落ちてる枝拾って杖にしてるから、持っててもいいんじゃない?

そんな話をしていたところ、引き寄せるようにリサイクルショップでちょうどいいのを見つけました。

靴は今の私にはちょっと大げさですが、自分に合うサイズや状態のいいものって滅多に出会わないから購入。

こいとも
こいとも

色が揃ってるとよかったけど「まずはお試し」で安くで購入できてよかった♪

登山用の靴に出会う前に、この靴も購入してました。

ライザップシューズ。シューズメーカー、アシックスとコラボ。

中敷きを別途購入しなくてもいいくらい土踏まずの盛り上がりがあり、しっかり足の指に力が入りそうな出っ張りもあります。かかとも痛くない。

いろんなところを歩いてみたところ、レビューにもあるように歩きやすいし疲れにくいです。沢山歩いても疲れにくい靴の中でも特に気に入ったので、買い替えの時はまた同じもの購入するかも。

轟水源

歩く前に、スタート地点近くにある轟水源へ。

轟水源

名水百選にも選ばれてるとのこと。

入れ替わり立ち替わり、水を汲みにきてました。

近くに轟泉資料館、宇土市大太鼓収蔵館などもありましたが、今回の目的は白山山頂に歩いて行くことなので、またの機会に行くことがあれば紹介したいと思います。

白山山頂へハイク

車をとめてよさそうな公園と轟水源の間に白山自然歩道コース入り口があります。

このような看板が山頂までの間いくつかあります。

コース途中までは「これ?」と思うくらい道路が整備されてます。

みかん畑があるので、作業のために軽トラや軽自動車が走ってたり。だから自然歩道って感じがあまりしないんですね。

コースによっては急勾配の場所もあるので靴の溝は滑らないものを選んだほうがいいです。

途中で明らかに人しか通れないような道があったりします。

人しか通れないような道は急勾配になってたりしますので、遠回りでもいいからゆるい坂で歩きたい方は、そのまま車1台が通れそうな道を選びましょう。

途中、見通しの良いところがあったりして、ついつい足が止まります。

こんな感じの案内や、山に住む生き物や植物なども所々に掲示してありますので、気分的にラクです。子供さんも飽きにくいかもしれませんね。

この看板が右側にあって、左側には下の画像の案内があります。

ここを境に急に道が変わります。

この少し先からトレッキングポールを使いました。

事前に自宅で伸縮と持ち方の練習しててよかった。

ゴツゴツしてますけど、トレッキングポールなしでも歩けます。

石が積んであったり。かわいい。

石が積んであったその先くらいの景色。

いちいち案内があって、安心します。ありがとう。

さっきの案内から少し進むと、寄り道的に光園寺(こうおんじ)の案内があります。

せっかくだから行ってみます。

光園寺(こうおんじ)

実は光園寺(こうおんじ)さんの手前に小さい神社があります。

ここまで歩いてこれました。ありがとうございます。無事に頂上まで行って下山できますように。とお祈りしました。

歩道から光園寺(こうおんじ)さんに行くまでの道は竹林です。この竹林のグリーン感、いいですね〜。

さて。元の歩道に戻りますよ。

急に心拍数が上がりそうな階段登場です。

いつも思うんですが、私たちは当たり前にこの階段を登らせてもらってるんだけど、丸太をすごい数運んで階段状にしてくれてるんですよね。重たかっただろうとか色々考えてしまいます(登るだけなので脳内が暇。笑)

着きましたよ〜。標高218.2m。

もうちょっと、空気が澄んでいたらくっきり見えたんじゃないかな。

画像に見える向こう側の山は、先日ちょっとだけ登った宮山展望所がある雁回山ですね。

その後、宮山展望所がある雁回山の頂上にも登りました。

頂上には遊目台(ゆうもくだい)といって、この石に碁盤の目を刻んで碁を楽しんでいたというような話が書いてあります。そして最後に「本格的な中世城が築かれていた可能性がある」とも書いてあります。

Googleマップには「白山城跡」と表示されてますが、可能性なんですね〜

ちょうど時刻はお昼なのでお湯を沸かしてカップラーメン、残りのお湯でコーヒー。

歩いたルートと時間などはこちら。

白山 / こいともさんの白山(熊本県宇土市)の活動データ | YAMAP / ヤマップ

夫にこの「YAMAP」アプリを教えてもらって初めて使いました。GPSで現在地確認とルートもわかるようになっています。このマップ上に撮った画像を載せることもできるみたい。

YAMAPアプリはこの記事7番目で紹介しています。

下りは別ルートで。急な坂と丸太の階段を永遠降ります。

ここで大いにトレッキングポールが活躍しました。

降り終えてからポールがあるのとないのとでは疲れ具合が違うと思いました。そして2本がいいですね。即席で1本で降りてた時より、うんとラクです。

途中、ここでもイノシシ注意の看板がありました。

誰の声か、イノシシか、わからない声がしたのでお気をつけください(今回は姿確認できませんでした)。

駐車場は登口手前に「水源前広場」があります。手前が画像のような人工池があり、奥に遊具とトイレがあります。マップはこの「水源前広場」載せときますね。

スマホでご覧の場合、このGoogleMapsからナビを利用しピンの場所に行くことができます(『拡大地図を表示』をタップしアプリへ移動。『ナビ開始』をタップ)

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