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彦岳・彦嶽宮(山鹿市)|下宮〜上宮の参道登山と御朱印・不動岩伝説【355m】

低山レポート
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こんにちは、こいともです。

約1ヶ月前に石のかざぐるまがある一本松公園近くから不動岩に向かって縦走しました。

帰宅してから「不動岩といえば次は彦岳だね」という情報を得て、何かと思って調べたら不動岩と彦岳は力比べをしたという伝説があり、じゃあということで彦岳に行くことに。

▶️再生ボタンを押すと今回の登山・ハイキングルートと共に撮った画像が表示されます。ぜひご覧ください。

彦岳・彦嶽宮とは|標高・場所・参道コース

彦岳(ひこだけ)は、山鹿市にある標高355mの低山。山頂までの参道沿いに彦嶽宮(ひこたけぐう)の下宮・中宮・上宮の三社が祀られ、月替わりの御朱印でも知られます。下宮・上宮へは車でも上がれますが、中宮は徒歩のみ。下宮からの参道はほぼ直線の急登で、丸太階段やゴロゴロ石が続く歩きごたえのあるコースです。山頂には県下でも珍しい楠の群生があり、晴れた日には山鹿市街や有明海、金峰山なども望めます。

この彦岳は、隣の不動岩と「綱引きで力比べをした」という神話で結ばれた山。先に不動岩を歩いていたので、その流れで訪ねました。▶不動岩・日ノ岡山の縦走記事はこちら

急登やゴロゴロ石の道もあるので、出かける前に足元と荷物の準備を整えておくと安心です。
登山靴の選び方はこちら
登山リュック(ザック)の選び方はこちら

彦岳下宮から出発

彦嶽宮下宮の門と石段

まずは彦嶽宮までナビで。正面に画像の楼門が見えたら左上に駐車場があります。

ここは月替わりで素敵な絵が描かれた御朱印が人気で、人や車の出入りが多いです。駐車が難しそうな時は少し待つことに。

下宮でお参り

色とりどりの花手水

登る前に下宮でお参り。お手水やお花がいつも綺麗にされている様子。

花手水と鳥の置物

お手水の横に水みくじ用の水があるので後で引いてみることにしましょう。

参道の石段と門

下宮の左脇の登山道から出発

「彦岳登山案内」の緑の看板

駐車場と下宮の間にある登山道から出発。ほぼ直線の登り。

「中宮に近づくにつれ道が険しくなります」と書いてあります。

石段と登山道入口の白い標柱

金毘羅宮。夫くんは階段登って行きましたが、私は下でぺこり。

板の敷かれた道と看板

金毘羅宮の階段を登ったら、金毘羅宮の横からこの登山道に戻ってこれます。

初めて見る、丸太がジグザグに置かれた階段。

竹林の道を歩く登山者

岩もゴロゴロ。不動岩近くの蒲生山あたりも急登だったけど、最初からハードモード。

木の根のえぐれた道

冬だから仕方がないけど、花も新緑もない中を歩きます。

たまのキノコも嬉しくなるくらい茶色です。夏の汗だくと虫がないだけ歩きやすい。

岩肌に生えた黄色い小さなキノコ
案内板と大木

途中、道が横切ってました。右に行くと車での登山道に出て下山できるとのこと。

もう無理かなーと思ったらここで右に曲がって下山するのもアリかも。

彦岳中宮

えぐれた古道

もうそろそろでは?と思いながら登ってると中宮が見えました。

彦岳中宮の祠と石塔

下宮と上宮は車でも行くことはできますが、中宮は徒歩のみ。

ツルのからまる森の道

中宮の左側からさらに上宮を目指します。

明るい尾根道

なかなか傾斜が落ち着かない。けども話ができないレベルではない。

杉林の道

やっと傾斜が落ち着いてきた。ホッとする。

石段と大木

車での登山道に出てきました。山頂・上宮はもうすぐ。

白い標柱のある道

標高三五五米の彦岳の頂上、このやせ地に約四十本の楠が風雪に耐えながら群生しているのは県下では珍しいと言われる。

津留彦彦岳の楠

彦岳上宮に到着

かすんだ平野の眺め

山頂・上宮手前の東屋からの景色。ガスでよく見えず。残念。

ピンクの椿の花
彦岳山頂の広場とベンチ
彦岳山頂
山頂の標柱と広場
山名が描かれた展望案内板

景色が良ければ、伝説の震岳・不動岩、阿蘇山、立田山、金峰山、雲仙岳、小岱山が見えるんだそう。

彦嶽宮上宮の社殿
彦嶽宮上宮
震岳・不動岩方面の眺め
震岳・不動岩方面
山頂での軽食とクッカー

いただいたお土産とコーヒーで休憩。

車での登山道から下山

コンクリートの下り道

急登をそのまま下山するのも。ということで車での登山道を下山します。

ちょっと下ったところに広場があり、そこに彦岳と不動岩が縄で力比べをした話と絵がありました。

彦嶽宮の由緒を描いた説明板

なかなかな話で、探求しだすと三玉地区の土は本当に赤土なのか確かめに行きたくなります。

震岳がどの山かわからなかったなと思ってたら、下山途中に「縄でこすれた二筋の凹み」らしき姿が画像中央に。確信はできませんが。

木々越しの平野

この伝説の詳細が知りたい方は『山鹿探訪なび』に記されていますのでリンク先へどうぞ

「彦岳湧き水飲場」の岩と水場

彦岳湧き水飲場。上の文字が少し消えてますが御神水とあります。

「長く水飲み場として利用されてきましたが、近年、湧水が枯れることもあり飲料に適さないため、現在は利用できません。」とのこと。

赤い椿と緑の葉
「彦岳山上公園」の看板と竹林

中宮に行ける道に出てきました。

画像は彦岳参道・彦岳山上公園・彦嶽宮上宮・とありますし、車での登山道ではありますが、離合できる場所が少ないので、車で行くとしたら軽自動車など、小回りのきく自動車が良いかもと感じました。

白い花を咲かせた木
ふもとから見る彦岳と集落

下山してきました。彦岳をみるとそんなに高い山に見えないですが、下宮から上宮までの参道はやはり急登だったなぁ。

正円寺の門と参道
正円寺
「いつも誰かにお世話になっている」の掲示(正円寺)

駐車場やルートなど

彦嶽宮 下宮-中宮-上宮 / こいともさんの彦岳(熊本県)の活動データ | YAMAP / ヤマップ

お天気に恵まれて気持ちよく歩けました。翌日から初めてのお尻の筋肉痛に。翌々日からは股関節まわりにも痛みが。それだけよく動いたということでしょうね。

彦嶽宮下宮の駐車場をおいておきますね。

スマホでご覧の場合、GoogleMapsからナビを利用しピンの場所に行くことができます(『拡大地図を表示』をタップしアプリへ移動。『ナビ開始』をタップ)

行かれることがあったときはぜひ活用してください。

よくある質問(彦岳・彦嶽宮)

彦岳の標高・読み方は?

彦岳は「ひこだけ」と読み、標高は355mです。山鹿市にあり、山頂までの参道に彦嶽宮(ひこたけぐう)の下宮・中宮・上宮が祀られています。

初心者でも登れる?

下宮から上宮への参道はほぼ直線の急登で、丸太階段やゴロゴロ石が続きます。距離は短めですが歩きごたえがあり、下りは車道ルートを使えば急登を避けられます。登りや下りが不安な方はトレッキングポールがあると安心です。▶トレッキングポールの選び方はこちら

車で山頂(上宮)まで行ける?

下宮・上宮へは車道がありますが、中宮は徒歩のみです。車道は離合できる場所が少ないため、軽自動車など小回りのきく車が安心です。

御朱印や駐車場は?

下宮では月替わりの御朱印が人気で、参拝者で駐車場が混み合うこともあります。駐車場は下宮にあり、満車のときは少し待つのがおすすめです。


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