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見張岩リベンジ!筒ヶ岳と針の耳コースを楽しむ小岱山の1日

低山登山
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本記事はAI「ChatGPT」を活用し、効率的に執筆しています。AIが生成した内容については、筆者が事実確認と編集を行い、独自の視点や体験談も加えています。


こんにちは、こいともです。

前回の登山では「見張岩コース」と名付けられているにもかかわらず、見張岩に気づかないまま下山してしまいました。また、紙の地図に記載されていた展望所や、Webで見かけた石畳も通らず終わったことが心残りでした。そこで今回は再訪を決意!さらに、樺登山口の駐車場が利用できるとわかったため、そこからスタートすることにしました。YAMAPの地図を見ると、見張岩コースには途中で筒ヶ岳へ向かうルートがあることを発見。せっかくなので、前回とは違う道を歩いてみることにしました。

樺登山口から見張岩へ

見張岩

駐車場情報

樺登山口の駐車場は、入口を入ったところに数台停められるスペースがあります。ただし、地面が石でデコボコしているため、車体が低い車種は注意が必要です。その場合は、徒歩約15分の距離にある丸山キャンプ場の駐車場を利用するのがおすすめです。

ちなみに、トイレは樺登山口にはなく、丸山キャンプ場にあります。

見張岩コースを登る際の体験談

前回は下山で利用した見張岩コースですが、今回は登りで挑戦。時折踏ん張る場面はあるものの、比較的歩きやすいコースでした。安定した歩行のためにはトレッキングポールの使用がおすすめです。

見張岩を認識できた理由と感動

見張岩と小さな標識

事前に見張岩の画像を確認していたため、中腹に差し掛かる頃から注意して歩きました。ルート沿いに見張岩はあり、木に小さな標識が付いているのを発見。これで見張岩に間違いないと確認でき、とても嬉しかったです。情報通り眺望はありませんでしたが、おまんじゅうのようなかわいい形の岩で印象的でした。「見張岩」という名前から、かつてこの岩で見張りをしていた人がいたのかもしれないと思いを馳せました。

見張岩コースで確認できなかったこと

紙の地図に記載されていた展望所や、Webで見かけた石畳は今回も確認できませんでした。見落としたか、ルートから外れた場所にあるのかもしれません。

筒ヶ岳への道のり

荒尾展望所の手前から筒ヶ岳へ分岐

荒尾展望所の手前で左に分岐し、筒ヶ岳を目指しました。しかし、想像以上に下りが続き、「このまま下山してしまうのでは?」と心配に。不安を抱えながら進むと、別ルートとの合流地点に到達。そして、目の前には不動明王が!

不動明王

紙の地図で見た記憶があったので確認すると、ここが確かに「不動明王の塚」で、中央登山口から登る中央コースと合流していることが判明しました。

荒尾展望所の手前で左に分岐してから不動明王の塚までは「展望所コース」を歩いていたんですね。

パイプ橋の発見と体験

「筒ヶ岳に向かうなら、気になっていたパイプ橋も通るはず!」と気付き、新しい発見に気持ちが上向きに。パイプ橋は一人ずつ渡るのが良いとの情報でしたが、私は不安で橋の横を通り抜けました。一方、夫くんは橋の中央を歩きましたが、問題なく渡れたとのことです。

筒ヶ岳での冷凍パイナップル

長い道のりを経て筒ヶ岳に到着した時は、心からホッとしました。暑さで汗だくになっていたので、おやつに持参した冷凍パイナップルが半解凍で冷たく、体にも心にも染み渡る美味しさでした。

針の耳コースでの下山

コース選びの背景と特徴

ほこら

筒ヶ岳で休憩中、夫くんが「通ったことのない針の耳コースで下山してみたい」と提案。調べてみると、他のルートと所要時間はほぼ変わらず、急斜面もなさそう。また、気になっていた「ほこら」と「くじら石」も見られるルートだとわかり、針の耳コースでの下山を決めました。

歩きやすさと傾斜について

コース全体はゆるやかな傾斜で、歩道も明るく広いため、とても歩きやすい印象でした。ほこらとくじら石まではほぼ平坦な道が続くため、これらのスポットだけを見に行き、筒ヶ岳へ引き返して別ルートで下山するのも良いと思いました。一方、くじら石を過ぎた後は傾斜が急になり、歩道が細く不明瞭な部分も。登山アプリを頼りに慎重に進みました。

景観と満足感

針の耳コースは、途中の道がわかりにくい部分を除けば、広くて歩きやすく、紅葉が楽しめそうな木々が点在しているため、秋の訪問も魅力的に感じました。次回は紅葉の季節に改めて訪れたいと思いました。

車道歩きと小岱山紅葉ロード

車道歩きの状況と新緑の印象

下山し、たどり着いた登山口

下山後、樺登山口まで約30分の車道歩きが続きました。少し飽きるかなと思いながらも、道沿いに等間隔でもみじが植えられていることに気付き、新緑を楽しみながら歩くことができました。

小岱山紅葉ロードの魅力と秋への期待感

帰宅後、Googleマップを見ていると「小岱山紅葉ロード」という名前が目に入りました。クチコミも好評で、秋には紅葉が見事だと評価されているようです。忘れなければ、ぜひ秋に再訪してみたいと思いました。

小岱山リベンジの感想

見張岩の再訪と新たな発見の喜び

見張岩を見落とした前回の登山がきっかけで、今回は気になっていたいくつものポイントを巡ることができました。その結果、小岱山の新たな魅力を発見し、とても楽しい登山になりました。

次回への期待と他のコースへの興味

今回の経験を通じて、まだ歩いたことのない中央登山口から不動明王の塚までのルートや、針の耳登山口近辺の歩道、そして前岳への挑戦にも興味が湧きました。次回、これらのルートを訪れる機会をぜひ作りたいと思います。

付録情報

筒ヶ岳-見張岩、不動明王の塚、荒嵐橋、ほこら、くじら石 / こいともさんの小岱山(筒ヶ岳)の活動データ | YAMAP / ヤマップ

今回歩いたルートや時間などの情報です。参考にしてみてください。

アクセス情報

樺登山口

樺登山口にピンが立てられなかったので、近くの小岱山紅葉ロードをご案内します。樺登山口は小岱山紅葉ロードのピンが立ってる場所のすぐ近くなのでわかると思います。丸山キャンプ場駐車場が良い場合はこちらをどうぞ。

スマホでご覧の場合、GoogleMapsからナビを利用しピンの場所に行くことができます(『拡大地図を表示』をタップしアプリへ移動。『ナビ開始』をタップ)

行かれることがあったときはぜひ活用してください。

必要な装備リスト

登山靴と帽子、トレッキングポールくらいでも大丈夫そうです。熱中症対策もかねた暑い日の持ち物はこちらを参考にしてみてください。飲料水はお忘れなく。

登山ルート地図や参考リンク

地図は丸山キャンプ場にあるビジターセンターでいただいたものをスキャナで読み込んで画像にしました。ビジターセンターのページからもご覧いただけます。「小岱山るーとマップ」をタップしてみてください。


ブログ記事で掲載していない画像も含めて動画にまとめましたぜひご覧ください。

見張岩を見逃した前回の話はこちら↓↓↓

小岱山の全コースを紹介している記事はこちら↓↓↓

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