こんにちは、こいともです。
2022年12月に脳梗塞で倒れた実母。6か月の入院期間を終えて施設に入居しました。施設では面会がしやすくなったので定期的に会うようにしています。
実母は利き手の方の半身麻痺と失語が残ってますが、面会のたびに話す単語が増えて利き手じゃない方の手の使い方が上手になってきています。明るく努めてくれて笑いの絶えないひとときです。
今回は実母への面会かねて、Instagramで見かけた公園に行ってみました。
おかばる花公園(大分市)
Instagramのタイムラインに流れてきたおかばる花公園。チューリップやネモフィラ、そしてコキアなどのステキ画像が沢山。
大分市横尾にこんな公園あったかな、今までなぜ気づかなかったのか不思議に思いながら行ってみたら、市民参加による花公園とのこと。
狭い道を走ると突然、どこからどこまでが花公園なのかわからないくらいの敷地にコキアとコスモスが沢山でした。
コキアは私は見た目がコロコロしてるところが好きで、何度か育ててみたことがあります。別名ほうき草と呼ばれ、収穫してほうきを作ることができるんですが、ここまで大きく育ったことはなく、もちろんほうきにもなりませんでした。
コスモスも広い敷地に植えるからこそピンクの花畑になるんですよね。かわいい。
次回実母との面会の時、コキアが真っ赤になっているといいな。
るるパーク(大分県杵築市)
コキアといえば。ここもInstagramのタイムラインに流れてきて数年前に一度来たことあります。
るるパーク(大分農業文化公園)は入園無料で駐車場も沢山。
正面ゲートから入って左へ歩いていくと割とすぐにコキアが一面に広がるフラワーガーデンがあります。
こちらるるパークのコキアは赤く色づいてました。
駐車場も人も沢山でしたが、それでも人が画像に映らない瞬間があり。
コロコロふわふわに見えてかわいい。
近所の敷地にもコキアが育ってますが近所の敷地は人の背丈ほどに徒長してます。肥えた土だと徒長するとのこと。
コキアの赤い色は紅葉。
花は淡黄緑色で小さくて目立たないので、花が咲いて赤くなっている訳ではないみたい。
この紅葉が終わるとゴールドコキアとしても楽しめるそうです。
るるパークは日指ダムの外周をぐるりと歩けます。1週5.4km徒歩約80分。
『気候にもよりますが、赤く色づいたコキアは10月22日(日)頃まで楽しめると予想しています。』そうなので、るるパークのサイトでコキア情報をチェックされると良いかと思います。
タデ原湿原(大分県玖珠郡九重町)
帰りは由布岳や鶴見岳の北側を通ってやまなみハイウェイを使いました。
長者原に歩ける湿原があるというので休憩も兼ねて。
タデ原湿原は3つの散策ルートがあります。800m20分・1500m40分・2500m80分。
タデ原は九重火山ぐんの山麓湧水地につくられた湿原です。「野焼き」によって湿原環境が維持され、希少な植物をはじめ多くの生き物が生育・生息しています。2005年には国際的に重要な湿地として「ラムサール条約」湿地に登録されました。
長者原ビジターセンター タデ原湿原
なので湿原には入らないよう注意書きがされています。
この秋田犬のワンちゃんは昭和48年ごろから住みつき、登山者と山歩きをしたり、迷い立ち往生した登山者の誘導をしたりと活躍し、登山者に愛されかわいがられていたそうです。
昭和63年6月に老衰のために引退し8月に永眠したと裏に刻まれています。
夫が私に体力ついたら行きたがっている山でもあるので、ガイド犬平治号に思いを馳せながら挑戦してみたいです。
西湯浦園地展望所(熊本県阿蘇市西湯浦)
長者原からミルクロードで阿蘇外輪山を走らせていると展望台が見えたので立ち寄りました。
一般の方は入場料が必要。受付員さんがいらっしゃらないのでレストランで支払いました。
なんだか最近こういう展望所によく行くなぁ。
#北山展望所#阿蘇 pic.twitter.com/SZwboxM8s9
— こいとも (@r_koitomo) October 10, 2023
ブログ記事にしていないですが、阿蘇内牧の田子山展望所へも少し前に行ってきました。標高653mにして阿蘇五岳や町並みが一望できるスポット。
田子山展望所に景色が似ているなと思ったら、この展望所から田子山展望所が見えました。
この日の走行距離は310km。これだけ走って夕方に帰宅できたのはすごい。
九州最東端、佐賀関に行った日も日帰りしたから可能といえば可能か。(佐賀関日帰りの走行距離は390km)
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